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おもいでちゃん写真館

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勝岡夫妻
おこしやす
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お宮参りの服装は黒のワンピースでよい

待望の赤ちゃんが生まれた時から、赤ちゃんのことを気にしながら過ごすことになりますが、赤ちゃんが生まれたことにより、名前を付けることやお宮参りをするといった一連の行事があります。

お宮参りをする場合には、近くの神社にするのが普通になります。
近くの神社に行く場合には、出産した先の神社でもいいですが、できれば夫婦が住んでいる家の近くの神社がよいでしょう。

もともと、お宮参りをするときの神社は、嫁入り先の神社ということになっています。
これは江戸時代からの習慣ですが、里親のところで出産をして嫁入り先に帰るのが出産からおよそ1か月後、帰って来た時に嫁入り先の神社でお宮参りをするという習慣があったのです。
当時は和服で参列したものですが、現在は和服よりも洋装の方が多くなっています。
男性の場合はスーツにネクタイ、女性の場合は黒いワンピースが多くなっています。

もちろん黒いワンピース以外でもかまいませんが、男性の格好に合わせると、黒のワンピースがわりと妥当な服装になります。赤ちゃんも大人たちに合わせるのが普通になります。
大人が洋装であれば赤ちゃんは洋服ないしはドレスを着せるのが一般的です。

そのまま、神社で祈祷してもらいます。祈祷時間はおよそ30分ほどで、絵馬などを掲げることもあります。
また、地方によっては盛大に食事をすることもありまするが、赤ちゃんの健康を第一に考えると、祈祷して終わりというところも珍しくありません。