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勝岡夫妻
おこしやす
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お宮参りに着ていく服装とは?

ご出産おめでとうございます。赤ちゃんが生まれて初めてのビッグイベントが、お宮参りです。地域によっても異なりますが、生後30〜33日頃に行うことが多いようです。
生後30日頃と言ったら、新生児期が終了し少しずつ外出していく時期。赤ちゃんとの外出はパパもママも不安だらけです。特に何を着て行くべきか悩みますよね。
ここでは、お宮参りに着ていく服装を紹介します。

赤ちゃんの服装
お宮参りにおける赤ちゃんの正装は祝い着という着物です。着物といっても赤ちゃんに直接着せるわけではなく、抱っこしている方が赤ちゃんを包みこむようにして掛け、背中側で紐を結ぶ形になります。
祝い着の中はベビードレスを着せる方が一般的です。お宮参りを行う季節によって、おくるみでくるんだり、靴下で防寒したりすると良いでしょう。
なお、祝い着は女の子は3歳、男の子は5歳の七五三の時に仕立て直して着ることができます。

両親の服装
パパはスーツを着るのが一般的です。ママの服装は赤ちゃんに合わせて着物を着ると素敵ですね。
黒留袖でなくても、色合いの落ち着いた着物などは良いと思います。
ただ産後の体調がすぐれない、授乳が頻回で大変という方はワンピースなどの洋装もありです。
授乳用ワンピースや上下分かれているものなどは授乳の際に便利です。

赤ちゃんの健やかな成長を祝うお宮参り。写真もたくさん撮って思い出に残したいですね。
着物だと写真映えして素敵です。
着物はレンタルしても良いですが、その後の七五三まで仕立て直して使うとしたら購入する方がお得な場合もありますよ。