お宮参りの祝い着をお探しでしたら、京都市の伏見区に実店舗を構える【かつおか呉服店】へお越し下さい。
京阪電車(中書島駅下車)なら、京阪三条から約12分・大阪京橋から約30分、近鉄電車(桃山御陵前駅下車)なら京都駅から約10分・鳥丸四条と近鉄西大寺から約26分で駅に着きます。
【かつおか呉服店】は、各駅から徒歩7〜8分とアクセスしやすい場所にありますので、お宮参りの祝い着を直接ご覧になりたい方は、一度ご連絡下さい。
お宮参りのときに着る男の子の着物には、家紋が入るのが特徴です。
この家紋は両胸の2ヶ所、背中1ヶ所、両袖の裏側2ヶ所に入るもので、「五つ紋」と呼ばれています。使用する紋は、父方の家紋か母方(実家)の家紋どちらの紋かは地域によって違いや諸説ありますが、多くの場合は父方の家紋を入れます。
紋は入れる場所によってそれぞれ意味があり、両胸の紋は両親、背中の紋はご先祖様、両袖には兄弟や姉妹、親戚を表しています。また男の子の初着にはこの五つ紋が入りますが、女の子の初着に家紋を入れることはほとんどありません。女の子の着物は柄・色ともに華やかですので、どうしても紋を入れたいときは背中1ヶ所のみの「一つ紋」がおすすめです。
お宮参りの祝い着・七五三の着物の相談は【かつおか呉服店】へ。お宮参り用の着物をお買い上げ頂いたお客様にはフードセットをサービスしており、お宮参りの際にご利用頂けます。またご注文の着物は、破損や水濡れを防ぐ梱包材を巻いてから、豪華化粧箱にお入れしてお届けします。心を込めて丁寧に贈答用包装をさせて頂きますので、安心してお任せ下さい。
通販での注文でお届けする祝い着は、届いたその日にすぐに使用できます。【かつおか呉服店】は、古くからの安心と信頼の厚い専門店ですので、お気軽にご連絡下さい。