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おもいでちゃん写真館

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勝岡夫妻
おこしやす
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お宮参りに絵馬を書く場合

両親にとって待望の赤ちゃんが生まれた時は、生まれたことに対する感謝と、これから将来この子が健康であることを願うのが普通ではないでしょうか。かつては、健康を願ったとしてもなかなか大きく育たないことがありました。

そこで当時の人はお宮参りをするようにしたのです。
お宮参りの主な目的は、神様に対して赤ちゃんを授けてくれたことに対する感謝の気持ちを表すと同時に、これからこの子が大人になるまで健康でしっかりと成長してほしい、そういった思いを込めて、神社にお参りをするのです。

生まれてから男の子は31日から32日の間、女の子は 32日から33日の間とされていますが、これに関しては地方によって異なりますし、やはり赤ちゃんの健康が大事ですから無理して30日で神社を訪れなくても、100日以内であれば問題ないとしているところも多いです。

お宮参りをするときには、神社に行きますが、地方によっては絵馬を書く習慣があります。
今というと受験生が合格祈願に各イメージがありますが、もともとどのような由来だったのでしょうか。

もともとの由来は、神社に駿馬を奉納することがしきたりでしたが、一般人にはそれをすることができず代わりに絵馬を使ったといわれています。絵馬を使う場合には、願い事を油性マジックなど消えないものではっきりと書くことが大事になります。名前は夫婦連名がいいでしょう。
文末は過去形にするか、「しますように」という形で締めくくるのが一般的です。