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勝岡夫妻
おこしやす
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赤ちゃんのお宮参りの時にはく袴について

いつの時代においても赤ちゃんが生まれるというのは非常にめでたいことです。
育てるのは大変ですが、健康に育ってほしいと願うのは親の本心ではないでしょうか。

その赤ちゃんの生まれたことを感謝する気持ちと、これからの健康を願って、日本ではお宮参りをする習慣があります。
お宮参りは、古くは平安時代からありましたが今のような形になったのは江戸時代ぐらいからです。
お宮参りをするときの神社は、子供が生まれた場所にある神社といわれています。

江戸時代は同じ村人同士が結婚することが多かったため、夫婦どちらの家から近い神社も同じ神社でした。
ところが現代は少し事情が異なります。二人の住んでいるところや、実家が遠い場合は、生まれた場所にある神社でお祝いをすることができないこともあります。

ただ、江戸時代と今では時代が違いますので、それでも問題ないとされています。
お宮参りをする時の服装は、和装は少なくなっています。
多くの場合は洋装になります。ですが、やはり日本の行事ですので、父親は袴をはくことも決して珍しいことではありません。
袴は使う機会がないように思われますが、二人目の子供が生まれてお宮参りをすれば再び使いますし、子供が七五三をするのであれば、男の子の場合はあと一回、女の子であればあと2回、女の子が二人いれば七五三だけで4回出番があります。
そのように考えると、決して袴の出番は少ないわけではありません。
そういう意味でも袴を購入しておいたほうがよいでしょう。