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おもいでちゃん写真館

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勝岡夫妻
おこしやす
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お宮参りをする場合の扇子について

子供が生まれた時には、お宮参りの予定を考えなければなりません。
お宮参りは、赤ちゃんと両親として両祖父母がいれば両祖父母が参加するのが一般的になります。

ただ最近は、両親の実家同士が多い場合も多く父方の祖父母だけが参加することが一般的になります。
お宮参りをする時期は、男の子の場合31日目から32日目、女の子の場合32日目から33日目とされていますが、これはいる時代ごろの考え方で現代では江戸時代とは少し考え方や時代も違いますので 100日目までにお宮参りを済ませておけばよいとされています。

例えば、30日目にあたる日が真夏日の場合や、逆に真冬日で氷点下になるような日であればわざわざお宮参りを強行する必要もありません。
その場合には、もう2カ月待てば真夏の場合はすごしやすい秋になりますし、真冬の場合はすごしやすい春になりますのでそこまで待ってみてもいいでしょう。

お宮参りの時には、扇子を奉納します。この扇子は、末広とも呼ばれるもので、古くから縁起ものとされています。
扇子を開き、そこに生まれた赤ちゃんの名前と生年月日を書きます。
また元に戻して熨斗袋に入れて、神社で祈願し奉納しますので、扇子が必要であれば事前に用意しておくべきでしょう。

また地方によっては赤ちゃんの額に大の文字を墨で書く習慣もあります。
男の子の場合は、大きく健康に育ってほしいという願いから大の字を、女の子の場合には明るく健やかに育ってほしいという願いから小の字を書きます。