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おもいでちゃん写真館

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勝岡夫妻
おこしやす
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お宮参りに着る母親の着物

赤ちゃんの健康と成長を願って、神社にお参りし、神様に赤ちゃんの誕生の報告、健やかな成長を祈って祈祷するのがお宮参りで、日本の伝統の行事です。

生後約1か月くらいで行うのが通例ですが、天候や気温などを考慮して、赤ちゃんに負担が少なくて済むような季節を選ぶことが大切です。
神社でのお参りのあと、両家の祖父母が集まってみんなでお食事をすることも多くあります。
お宮参りでの赤ちゃんの服装はベビードレスを着て、その上から抱っこする方と一緒に男の子は黒や青の着物、女の子は赤を基調にした着物を被せるような形で着て、抱いている人の後ろで結びます。

親の服装は神社にふさわしい、清楚で落ち着いたものが適しています。
父親はスーツ着用の方が多いですが、母親は着物を着る方も多くいます。
せっかくの我が子の最初の晴れ舞台なので、神社にふさわしいものをきるのが適しています。

そして、その着物は派手すぎず、色味は落ち着いた清楚系の物が良いです。
母親としての柔らかさ、優しさが出るような薄いピンクやアイボリーなどが良いです。
髪の毛はアップにして清潔感を出すことが大切です。
お宮参りは、あくまでも主役は赤ちゃんなので、その日は母親は一歩引いて、おばあちゃん達に赤ちゃんの抱っこはお任せしていることが多いです。
また、授乳の関係で着物が着られないお母さんは、スーツやワンピースが適しています。カジュアルすぎず、派手すぎず落ち着いた色味、デザインのものが適しています。