TOPへ戻る
通常発送
※お急ぎの場合は要相談
加工を伴う場合はプラス7営業日
すべての商品が通常配送できるとは限らないので、当店からの確認メールで納期についてお知らせします。
  • 送料全国一律380円 ※北海道・沖縄・離島地域は除く
  • 購入5,000円以上で
送料無料 ※※沖縄は別途メールでお知らせいたします。
  • お店紹介|創業三百有余年信用と実績の積み重ね
  • 新規ポイントキャンペーン
  • 使ってお得クーポン券
おもいでちゃん写真館

店長紹介

勝岡夫妻
おこしやす
私達が接客させて頂きます。
ごゆっくり見ていって下さい。

営業日カレンダー

 
お宮参りで包む金額と包み方

お宮参りとは生後間もない赤ちゃんの誕生を祝うための行事です。
産土神と呼ばれる土地神様へお参りする事で健康に成長する事をお祈りするとともに、お母さんの安産のお礼参りとしての意味もあります。
男児は生後31日後、女児は32日後に行うとされています。

さて、お宮参りには初穂料と玉串料の二つの祈祷料を払う事となります。初穂料も玉串料も神前への捧げものですので二つ用意します。神社からはお気持ちで良いとのことで金額は指定されない場合もありますので失礼のないように包まなくてはなりません。

まず、祈祷料を包むものですが白の蝶結びの水引きの熨斗袋または白封筒が一般的です。水引きから上に「御初穂料」「御玉串料」と書きます。下側に祈祷してもらう赤ちゃんの名前を記入します。
地域により父親の名前も記入する事もあります。また、名前が読みにくい場合はふりがなをつけましょう。
包む金額ですが初穂料、玉串料共に相場は5000円〜1万円です。
所によりコースや内容により祈祷料の包む金額が決まっている神社もありますのでお宮参りする際には事前に調べておくとよいでしょう。

お気持ちで良いという場合は5000円を目安に包みます。これらの包んだものは祈祷前に社務所で渡してから祈祷となります。
渡す人物についてですが、基本的にご両親が用意しますが孫の健康を祈って祖父母が用意してくださる場合はお気持ちに甘えても大丈夫です。
赤ちゃんの無病息災を祈る場ですので包む金額をしっかりと理解してお宮参りに参加しましょう。