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おもいでちゃん写真館

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勝岡夫妻
おこしやす
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お宮参りするときに帽子とよだれかけは必要か

出産を得て、病院から退院をすると、次の大きな行事はお宮参りになります。
お宮参りとは、地元の神社にお参りをすることです。

重要なのは、お宮参りをする目的ですが、一つが子供の誕生を感謝するという意味でお参りをします。
もう一つは、子供がこれから健やかに育つことを願い、親も精いっぱい子供の成長に対して努力をするという誓いを神様に申し上げることです。

この伝統は、古くからありましたが、昔子供が生まれてもなかなか成長せず4歳までに亡くなってしまうことが多かったことから、お宮参りができたといわれています。
現代ではそこまで子供が病気で亡くなることはありませんが、小さな命ですので大切に育てるという意味でも、お宮参りはぜひしておいたほうがよいでしょう。

お宮参りに行くときの恰好ですが、和装から洋装に分かれます。多くは洋装ですが、和装の夫婦もたまに見かけます。
和装が少ない理由は、着物を着るのに時間がかかるからです。
そういう意味でも男性は紺色の地味なスーツ、女性もフォーマルな洋服でまとめていることが多いのです。
赤ちゃんも大人に合わせてドレスなどを着せることが多いです。
女の子にドレスを着せるのが普通ですが、赤ちゃんの場合には男の子にもドレスを着せるのが普通になります。
このとき帽子とよだれかけをどうするかが問題です。

見栄えを考えれば、帽子とよだれかけは必要をなさそうですが、冬の寒い日などでは帽子は必要ですし、できればよだれかけもあった方がよいでしょう。