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おもいでちゃん写真館

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勝岡夫妻
おこしやす
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宮参りではつり銭が出ないように準備をする

生後一ヶ月程度の赤ちゃんを連れて神社を訪れ、今後の健やかな成長を祈願するお宮参りでは、神社にお金を支払う場面があります。
その際は、つり銭が出ないようにあらかじめ準備をしておくとスムーズに事を運べます。

お宮参りでは、まず賽銭箱の前でお賽銭を投げ入れて鈴を鳴らし、家族で赤ちゃんの健やかな成長を祈願します。
この際のお賽銭については決まった金額はなく、両親や祖父母の気持ちをお賽銭として投げ入れるためつり銭のことを考える必要はありません。

しかし、財布の中に一万円札しか入っていないという場合はお賽銭に躊躇が生まれてしまうため、自宅で財布の中身を確認しておくと良いでしょう。
また、祝詞をあげてもらう際に神社への謝礼として初穂料を納めます。
初穂料は神社によって具体的な金額が決まっていることもあれば、「お気持ち」を受け取る場合もあります。
祝詞奏上の予約を入れるときに聞いておきましょう。初穂料の金額は祝儀袋に入れることが一般的ですが、多くの神社では受け取ったその場で開封し、金額の確認をします。

その際、仮に1万円を入れていたところ5千円の初穂料にしたいと思っても、心情的につり銭が欲しいとは言いづらいものです。
初穂料として納めるちょうどの金額を入れておくべきなのです。

お宮参りは、氏神様にその土地のことであることを認めてもらい、氏子の一員に加えてもらうための行事です。子どもの健やかな成長を願うために、神様の前で粗相がないようしっかりと準備を行ってから出掛けるようにしましょう。